自分のブログに「政治」のテーマを選びました。最近まで全く政治に無関心でした。
例えば選挙が近づくと公明党の友人から電話が有り「公明党宜しくお願い致します。」とくれば「ハイいいよ!」てな具合でした、選挙なんてどうでもいい、何党が天下を取ろうが自分に関係ない!そんな感じでした。
そんな政治音痴の自分がなぜこんな大胆なテーマを選んだのか、山本太郎さんの街頭講演会、また国会中継での質疑等の山本氏のお話しをお聞きし行きながら、これまでの政治に対する無関心さ、そして無責任さを深く感じた次第です。
全く力も無い、知識も無い自分ですが、この日本国の政治の現状を何とか出来ないものかとの思い、こんなブログを立ち上げる決意を致した次第です。
今、国会で何がなされ、国の置かれている政治の現状を考え少しでも良い国にして行かなけりばなりません。我々に続く若者たちのためにも考えて行きたいものです。
この国生まれ、生かされている己自身こそが先ず真剣に考てまいります。
今日本列島には、不況の嵐が吹きまくっでおります。低所得者の増加!諸々の税が上げられ、消費税も上げようかと構える財務省!労働力不足為外国人労働者の増加!自民党議員によるパーティ券キックバックの未解決問題!食料自給率の低下!外国人富裕層による日本列島の買い占め!諸々の問題が横たわっております。
そんなことを皆様と共に考えさせて頂きたく、このブログを立ち上げました。
最近、森永卓郎先生『書いてはいけない』の著書を読ませて頂きました。先生は1957年生まれ(私より8才も若い)2023年ステージ4癌の告知、「命あるうちにこの本を完成させる世に問いたい」との思いで書かれた本です。「大きなリスクが有り、逮捕されるかも知れない、命を狙われかも、訴訟を起こされるかも知れない、しかしそれでも、現状を打破するために勇気を持って告発する。」と表紙の見出しに記されております。
死の覚悟してなされてる仕事は美しい、読む者に勇気を与えて下さる。この著書に出会えたことに感謝すると共に深く先生に敬意を表したい。
森永卓郎先生 山本太郎さん 頑張れ❣
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