今、八王子が熱い、日本中の注目の的に❣

――――皆様、「LGBT理解増進法」てご存知でしょうか! 令和五年六月十六日に国会で成立しました。その結果どうなったか、例えば、都内に有る公衆トイレの中で、男女の区分けのないトイレが出現したとのことです。これが全国に広まったら、いかがでしょうか。 トイレが性犯罪の温床となり得ませんでしょうか。 これに、立ち上がったのが、深田萌絵氏と仲間たちです。「女性と子供たちの権利を守ろう」とのスローガンを掲げ、八王子駅前でチラシを配布しました。これが事の発端です。 6月1日と7日、八王子駅北口前にて深田萌絵氏よる講演会が有りました。7日私も、参加して参りました。チラシを頂き知人に配布します。
この活動を知った、萩生田光一議員からの妨害行為がなされました。 「こう言った活動に対して、法的措置をとる」との主旨の通知書が自民党本部の印鑑を押した書面が 深田萌絵氏の事務所に送り付けられたのです。
これは、安倍晋三元総理の奥様、昭恵夫人が安倍さんの一周忌(令和5年7月8日)「LGBT理解増進法」成立直後に訴えられた、メッセージです。 (松浦光修著「日本の心を思い出す六つ」より)
「最後に、私が主人に頼んだのは、LGBTの友人に会ってくれ、ということでした。法案の事で、私は
LGBTの友人達がたくさんいるので、いろいろと批判の声がありました。主人に『直接、話を聞いてもらいないか』と言った所、主人は『いいよ』と言って、一緒に食事をしてくれました。食事をしながら、彼等の話を熱心に聞いて一つひとつのの課題に対して、『法律にしなくても、これは、こう言う解決方法があるんだ』と『日本は昔から差別をするような国ではないんだ』と議論を重ねて、彼はとても喜んで納得しました。どんな人でも、きちんと話をして、解決を見出していく、主人の姿に、私は本当に感謝して、尊敬しました。」(公開動画、文字起こし:松浦光修氏)
生前の安倍さんが、「LGBT理解増進法」などという法律をつくる必要はない・・・と断言されていたことが、公衆の場で、昭恵夫人から明らかにされた訳です。しかし、その様な安倍さんの生前の「本心」に反し、その法律は、安倍さんの一周忌を前に、国会で成立してしまいました。
生前の安倍さんに近い位置にありながら、その法律の成立を阻止するために動くどころか、逆に成立させるために、邁進していた国会議員の方々は、その昭恵夫人のお言葉を聞いて、どうお感じになられたのでしょうか! 多分何もお感じになっていないか、あるいは自己正当化を励ましつつ、夫人のその発言を、いまいましく思っておられた方も、いらっしゃたのかも知れません。」


―――この夏は、都議会議員選挙・参議院選挙あるいは衆議院議員選挙もあるかもしれません。 是非とも、選挙に足を運んで「清き一票」を投票しましょう。議員がこの国を作ってるのでは有りません。 我々が、主役であり、我々一人一人がこの日本を、作って行きましょう。 選挙投票率50%、情けない。80%を目指して、燃えましょう。
2025年6月12日、深田萌絵氏による、「萩生田光一議員に対しての『脅迫による刑事告訴状』」を八王子警察署はやっと受理致しました。(二週間程、すったもんだした挙句の果て!)
『至誠にして、動かざる者は、未だ、これ有らざるなり』 松陰
(至誠をもって対すれば動かすことができないものはない)
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