昨年(2024年)12月27日と今年(2025年)1月4日に財務省の目の前で「財務省解体」のプラカードを掲げてデモンストレーションがありました。私は参加出来ませんでしたが、後日ユーチューブでその情景を見て感動しました。私も参加したかったです。
韓国なんかはすごいですよね、「ユン大統領の戒厳令の宣布」の時、それに抗議した大衆が国会議事堂の周りの大通りいつぱいに溢れておりました。
今の日本の政治・経済状態は異常ですよね!
30年前、日本のGDPはまさに世界の第1・2位を争うほどの勢いでしたい、それが見る見るうちに今や27位(2019年現在)。
中国人を中心とした外国人に日本の土地・不動産等が買い漁られてる現状です。中国企業による日本企業の買収。外国人(特に中国人)によって日本女性を金で買い漁る売春行為が横行しているとの事です。
若者達が経済的困窮の為に結婚出来ない、子供を産み育てることが出来ない。ひとり親家庭では子供たちに、日々の食べ物さえ充分に与えられない。そんな中で日本人(若者)の海外(オーストラリア・カナダ等)への出稼ぎが増えているとの事であります。
こんなことで良い訳がありません。政治の有り様、財務省の有り様を今こそ、国民一人ひとりが自覚を持って立ち上がるべき時です。
財務省による「財政破綻論」本当でしょうか!「財政破綻」なんか有り得ない、と主張する政治家・経済評論家の方々も多くいらっしゃいます。
【財務省のホームページに『日米など先進国の自国通貨建での国債のデフォルトは考えられない』と記載されておりました。】
本当に「消費税」は必要なのでしょうか!これも多くの議員さんが「こんな不況の中、消費税はいらない」と仰る方々もおられます。特にこの前の選挙前(2024年秋)多くの野党方は「消費税減税」の旗を挙げられておりました。しかし、選挙が終われば全くその声は消えて無くなってしまいました。
ただ、令和新撰組・山本太郎さんだけは、声を大にして「消費税なくせ!」叫び続けております。この日本に生を受けた者として、一人ひとりの声をあげましょう。このままでは愛する日本国が中国の植民地、アメリカの植民地支配となりましよう。まさに日本国の破綻です。
実際に「声を上げよう!」と言っても難しいですよね。
これまで私も政治に全く関心は有りませんでした、しかし、考えて見て下さい。この国で生きていくとしたら、必ずやこの国の決まりに従って生きるより術はないのです。だとしたらこの生きている環境をより良いものに創り替えていくより方法はないのです。さあ立ち上がりましょう。みんなで一緒に力を合わせて、できることからはじめましょう。まずは家族へ、友達へ、そしてご近所の方々へ。
一人ひとりが政治に感心を持ち、これまでの50%の選挙投票率が60%・70%に変わって行けば政治の旗の色あいが必ずや変わって行くのです。
どぶ臭いような日本政治をそのまま子供たち孫たちの世代に渡してはいけないのです。
『選挙には必ずや投票に行きましょう』
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