アントニー・デ・メロ

瞑想

瞑 想 18

「小鳥の歌」 アントニー・デ・メロ著      エジプトの墓から生えた小麦  一握れの小麦の粒が古代エジプトの王の墓から発見されました。五千年も前のものでした。       ある人がそれを地に埋め、水をや...
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瞑 想 17

『ひとりきりのとき人は愛することができる』アントニー・デ・メロ著 中谷勝代訳          を読んで   黙想『私が来たのは、地上に火を投ずるためである。その火がすでに燃えていたらと、どんなに願っていることか。』ルカ12...
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瞑 想 11  2025/3/21

『SADHANA』―“東洋の瞑想とキリスト者の祈り” アントニー・デ・メロ 1931年 インド、ボンベイに生まれる。 1947年 イエズス会に入会 1961年 司祭叙階      哲学をスペイン・バルセロナで学ぶ。...
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瞑 想 14 2025/4/8          『小鳥の歌』アントニー・デ・メロ著 谷口正子訳 を読んで

『小鳥の歌』A・D・メロ  何年か前に買い、本箱の埃に埋もれていたこの名著を取り出し、拝読しました。当時はまだ、良く解からない詩(物語)でしたが、今は随所に深い理解と感動をに発見させて頂いております。 はじめの書き出しとして、「この...
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瞑 想 12【日本人の霊性は何処からきたのか】

『我々は何処からきたのか、我々は何者なのか、我々は何処へ行くのか』 ポール・ゴーギャン 10年程前になりましょか、某キリスト教会に所属しておりました。聖書も旧約聖書・新約聖書共に毎週、この教会は教科(聖書の学びを尊ぶ教会でした。)を...
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