
【日本語に込められたユダヤ民族の歴史】
【かごめかごめ】をヘブライ語でよむと
ヘブライ語で読むと ヘブライ語の意味
かごめ かごめ カゴ・メー 誰が囲む(守る)のか
籠の中の鳥は カグ・ノェ・ナカノトリー 堅固に閉じられ、安置されている
いついつ出会う イツィ・デイユウー 契約の箱に納められて封じられて
安置されて来た神器を取り出せ
夜明けの晩に ヤー・アカ・バニティ 神器を取り除き、代わりにお守りの形を
した物を作った
つるとかめがすべった ツル・カメ・スーベシタ
後ろの正面だあれ ウーシラッ・ショーメン・ダラ 誰も住むことのない荒れ地に十分な水を引い
て貯水し、その場所を統治せよ
――つまり下記の様な意味になります。 「誰が守るのか? 誰が契約の箱に安置されている神器を取り出すのか? それを取り除き、お守りと差し替えよ。そして誰もいない荒地に水を引き、それを聖地として支配せよ。」
「君が代」をヘブル語で読んでみると
ヘブル語で読む ヘブル語の意味 君が代うは クム・ガ・ヨワ 立ち上がる 千代に チヨニ シオンの民 八千代に ヤ・チヨニ 神の選民 さざれ サッ・サリード 残りの民 石の イシュ 人類の救い 巌となりて イワ・オト・ナリァテ 人類が救われ神の予言が成就した。 苔のむすうまで コ(ル)カノ・ムーシュマッテ 人類の救いが訪れ、神の予言が成就した。 一 全知あまねく宣べ伝えよ
――つまり下記の様な意味になります。「立ち上がれ、神を讃えよ!神の選民であるシオンの民は、選民として喜べ!人類に救いが訪れ、神の予言が成就した。全地あまねく宣べ伝えよ!」

「さくら さくら」をヘブル語で読んでみると
日本語 | ヘブル語の意味 | |
さくら さくら | さくら | 隠れた |
やよい | 唯一の神 | |
いの | 迫害される | |
そらは | 耐えて | |
みわた(す) | 死ぬ | |
かぎり | 犠牲として | |
かすみ(か) | くじ引きにされ | |
くも(か) | 取り上げられて | |
によひ(ぞ) | 素晴らしい | |
いずる | 計画 | |
いざや | 神の救い | |
みに | 捧げもの | |
いかん | 決める |
――つまり下記の様な意味になります。「(神が)隠れてしまった。唯一の神が迫害を受け、耐え忍び死んで犠牲になり、くじを引かれ、取り上げられてしまった。素晴らしい神の計画である救い、神からの贈り物が成就した。」

――この様に、ヘブル民族が日本に残した影響は果てしもないものです。日本のお祭りの中にへブル人の習慣が盛り込まれているとか。へブル人が何よりも大切に考える契約の箱が四国の剣山に隠されているのでは、とさえ言われております。是非とも一度お尋ねしたいものです。また四国の霊場88ヶ所等、地域に残る風習、地名等にも多く残されているとの事です。是非とも訪れてみたい所です。そして、何方かヘブル民族の宝物(世界の)『契約の箱』の在りかを探し当てて頂きたいものです。
――物理的な物も大切ですが、もっと大切に考えたいことは、この事実を踏まえて世界の中で如何に生きるべきかと言った課題でしょう。世界で多くの難民を抱え、戦争の絶える事のない現実、食糧問題も当然のことです。それらをどの様に解決すべきか、政治家に任せるだけでなく、一人一人が考えていく時代にあると思います。
考えたい事が山ほどに有ります。次回にゆずります。
楽しい瞑想の時間を大切に❣
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